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楽天経済圏に参入してみた

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楽天経済圏という言葉を聞いたことがありますか?

楽天経済圏とは、『日常生活で必要なものを楽天が提供しているサービスを(可能な限り)使って生活すること』です。楽天経済圏で生活すると、楽天ポイントがガンガンたまり、そのポイントを支払や投資に回すことで、現金利用をどんどん減らすことができます。また、獲得したポイントは楽天経済圏を飛び出して、楽天以外のリアル店舗の支払いに当てることもできます。

楽天ってネット通販の楽天市場だけじゃなく、ものすごい広い範囲のサービスを提供しています。

例を挙げると

・クレジットカード、ネット通販、電子書籍、電子マネー
・銀行、証券、保険
・電気、スマホ、インターネット
・競馬、toto

など。

suicaにも手を広げたニュースが最近出ていましたね。

こういった感じで、生活に必要なものは結構な範囲で楽天でまかなえます。

で、この経済圏に入ると何が良いのかというと、前述のとおり楽天ポイントが貯まりまくって、現金の支出が減っていくことです。ポイント支払いにもポイントが付与されますし、クレカや電気代やスマホ代の支払にもポイントが使えます。

私はこれまでは日用品はamazonで買って、クレカはANA VISA SFCカードを使って、ANAマイルを貯めていました。しかし、コロナの影響で海外旅行に気軽に行けることも減りそうなので、いいタイミングかなと前から気になってた楽天経済圏に本格的にシフトしたわけです。(ものすごい昔も使っていたので、正確には再参入。)

結果としては大満足。

ポイントが貯まりまくって、電気代や子供が好きなマック代、コンビニ払いはすべてポイントでまかなえるようになりました。

スマホもrakuten un-limtに変えたので、一年間は無料。固定回線も楽天ひかりに変えるので、一年間は無料となります。電子書籍だけは、どうしてもkoboが好きになれずkindleを使っていますが。。。

まぁ、とにかくお得なので使わない手はないと思います。また近々詳細記事を作りたいと思います。