ロボアド投資 theo 1月

1月のtheoのパフォーマンス報告です。

前回から一度\50,000の定期入金が発生しています。総資産は円ベースで\1,850,391→\1,944,678と+\94,287となりました。トータルリターンは円ベースで7.40%(+1.99)、ドルベースだと11.63%(+1.81)となりました。なかなか調子良いですね。

グラフを見ても複利の効果っぽいのが見え始めました。コロナで相場が崩れたときに購入された分も影響しているんでしょう。無感情で淡々と積み上げる積立投資の強みだと感じます。

保有銘柄も見てみます。

グロースでは前回に続き『ユーロ圏の大型株』が-\72,000と大きく売られました。その他はほぼ買い増されていてました。ユーロ圏の大型株を売った根拠などがtheoの中で確認できると面白いなと思いました。

インカムでは『米ドル建てのハイイールド社債』が売られていました。ジャンク債の利回りが落ちたのでしょうか。でも、『米ドル建ての残存期間0-5年のハイイールド社債』は残っています。どういうことだろう。。。その他はほぼ同じです。
※ハイイールド社債とは利回りが高く信用格付が低い債券のこと。ジャンク債などともいわれます。イールド（yield）とは、直訳すると、収益、利回りという意味となります。具体的には、格付会社などで信用格付がBB（ダブルビー）以下の評価をされている債券で、信用度が低い分、格付の高い債券より金利が高く設定されています。

インフレヘッジはほぼ同じ割合でした。

前回も書きましたが、やっぱりAIの判断理由が見れるようになると面白いなと思います。

別で積立している単純なインデックスファンドは+9.00%です。theoがまぁまぁ追いついてきました。theoは手数料が現在0.7%なので、とりあえずは基準額が1,000万を超えて0.6%になってほしいなと思います。

でも今が基準額1,590,000なので、月50,000の積立だと14年くらいかかりますね。。。

theo側で手数料が下がる話がなければ、もう少し積立額を増やすか、別の投資信託に切り替えるか考えなくては。