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仕事ができる人か判断する方法

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たしかSNSで見た仕事ができる人か判断する方法っていうのが本当にあたっていると思ったのが書いておきます。
(何で見たかが思い出せず、ソースが貼れません。。。)

仕事ができるかどうか判断する方法、それは「非定形なこと」を敢えて雑に依頼してみることです。

例えば、フリーフォマットでの週報。

仕事ができない人は、やったことを内容の粒度関係なしに箇条書きで金曜日に提出してきます。
一方、仕事ができる人は、お願いした時点で「誰が何に使うのか?」「どのような観点で書いたがいいか?」「いつまでにだれにどうやって出すのか?」など質問があります。
さらに提出された週報には、読み手にとって分かりやすい方にセグメンテーションされていて、事実と意見が入っていて、さらに意見の根拠となるデータがあったりします。

週報ではなく調査レポートだったとしても、仕事できる人は期日を明確にして、どのような論点で纏めればいいかをまずは考えます。
大きな仕事であれば期限前に方向性のすり合わせや認識に相違がないかなど確認が入ります。
一方、仕事がてきない方は一発勝負でギリギリにアウトプットしてきます。結果は言わなくても見えてますよね。

これがプログラミングでも、小さなプロジェクトでも、飲み会の幹事でも同じだから面白い。

逆に、依頼されたときは上記をもとに動けば簡単に信頼を得られるわけですね。